鏡
2002年5月17日深夜、鏡に映ったあるモノを見た。
其処には醜いモノが・・・。
浅ましくも此方を見ている。
何ておぞましいモノ・・・。
目は欲望に血走り、不快な笑みをうかべている。
私は思わず視線をづらした。
しかし感じる、視線。。
ジーっと此方を窺っているようだ。
私はゆっくり視線を戻した・・・。
またあの目と合ってしまった。
何という目だろう・・・世を憎み、虚ろ気な感じ。
不快と言う2文字を越えた感じ。
私は勇気を奮い、右腕で殴りかかる・・・。
確かな手応えが有った・・・。
しかし、鏡にはひびが入り私の血が鏡面をつたっている。
鏡に映った私が「ニヤリ」と笑った気がした。
其処には醜いモノが・・・。
浅ましくも此方を見ている。
何ておぞましいモノ・・・。
目は欲望に血走り、不快な笑みをうかべている。
私は思わず視線をづらした。
しかし感じる、視線。。
ジーっと此方を窺っているようだ。
私はゆっくり視線を戻した・・・。
またあの目と合ってしまった。
何という目だろう・・・世を憎み、虚ろ気な感じ。
不快と言う2文字を越えた感じ。
私は勇気を奮い、右腕で殴りかかる・・・。
確かな手応えが有った・・・。
しかし、鏡にはひびが入り私の血が鏡面をつたっている。
鏡に映った私が「ニヤリ」と笑った気がした。
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