蠢く
2002年5月30日頭の中を何かが蠢いている。
頭痛だけではない・・・。
それが私の心にも何かをもたらす。
痛い・・・痛い・・・痛い・・・。
目から流れ落ちる血の涙。
視界が狭くなり、ハッキリ見えずぼやける。
そんな目では何も見いだせない。
目は機能を果たさず、視覚を失う。
此奴らは頭(脳内)から脊髄を伝い体中を蝕んでいく。
痛い・・・痛い・・・痛い・・・。
寒い・・・寒い・・・寒い・・・。
何も感じない・・・何も・・・。
ただ感じるのは、この蠢きだけ・・・。
手足・・・胴体・・・全て感覚を喪失した。
心までも・・・。
何もない・・・何も・・・。
温もりも感じることは出来ない。
その分、私の意識は研ぎ澄まされた・・・。
蠢くこの感触・・・身の毛も弥立つ感覚。
体が蝕まれ崩れていくのが感じられる・・・。
脳も溶け流れ出るのを感じる。
心も溶け真っ黒い汚物と化す。
まだ・・・その蠢きは止まない・・・。
まだ・・・まだ・・・永遠に・・・。
頭痛だけではない・・・。
それが私の心にも何かをもたらす。
痛い・・・痛い・・・痛い・・・。
目から流れ落ちる血の涙。
視界が狭くなり、ハッキリ見えずぼやける。
そんな目では何も見いだせない。
目は機能を果たさず、視覚を失う。
此奴らは頭(脳内)から脊髄を伝い体中を蝕んでいく。
痛い・・・痛い・・・痛い・・・。
寒い・・・寒い・・・寒い・・・。
何も感じない・・・何も・・・。
ただ感じるのは、この蠢きだけ・・・。
手足・・・胴体・・・全て感覚を喪失した。
心までも・・・。
何もない・・・何も・・・。
温もりも感じることは出来ない。
その分、私の意識は研ぎ澄まされた・・・。
蠢くこの感触・・・身の毛も弥立つ感覚。
体が蝕まれ崩れていくのが感じられる・・・。
脳も溶け流れ出るのを感じる。
心も溶け真っ黒い汚物と化す。
まだ・・・その蠢きは止まない・・・。
まだ・・・まだ・・・永遠に・・・。
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