不安
2002年9月5日流れ落つ、赤き鮮血。
痛みも感じず、ただ流るるさまを冷ややかな目で見つめていた。
その血と共に、全てが流れてしまえばいい・・・。
腐りきった心、精神、自我・・・。
でも・・・流れていってはくれない。
目から、悔しさと言う赤い涙を流す・・・。
忌まわしいモノから逃れられないので・・・。
命の灯火が消ゆるとき、全てを捨てる事ができるのだろうか。
不安が我が身を支配する。
痛みも感じず、ただ流るるさまを冷ややかな目で見つめていた。
その血と共に、全てが流れてしまえばいい・・・。
腐りきった心、精神、自我・・・。
でも・・・流れていってはくれない。
目から、悔しさと言う赤い涙を流す・・・。
忌まわしいモノから逃れられないので・・・。
命の灯火が消ゆるとき、全てを捨てる事ができるのだろうか。
不安が我が身を支配する。
コメント